構造塾第4期(平成25年4月より)、保険事業をスタートします。
東京海上日動火災保険株式会社との連携により、東京海上ブランドの「構造塾」会員専用の保険制度です。
会員様向けには事業用保険、エンドユーザー様には地震保険・火災保険等を提供したします。
当然、地震保険は耐震等級別に割引を行います。
構造塾に入会することで、エンドユーザーからの信頼度UPとなることを目指しています。
4月の構造塾講座(埼玉会場・東京会場)、5月の構造塾講座(長岡会場・新潟会場)より順次説明をいたします。
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info@ms-structure.co.jp(佐藤実直通)
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2013年3月28日木曜日
2013年3月19日火曜日
地盤調査と地盤補強
住宅建築では現在SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)による地盤調査が多く行われています。
簡易的な地盤調査方法ですが、調査結果と建物重量より圧密沈下検討、不同沈下検討を行います。
更にロケーションチェック、近隣ボーリングデータのチェックなどなど行い地盤補強あ必要なのか決めます。
当然、液状化判定も行います。
ところがこの当たり前の地盤判定は一般的には行われていません。
自沈層があれば即地盤補強判定なんてのは当たり前!
腐植土があるのに腐植土対策もしていない柱状改良提案や、設計根拠の不明確な工法設計など
めちゃくちゃな状態です・・。
地盤調査会社や地盤補強工事業者がやりたい放題に見えますが、
そんなことにしたのは地盤を知ら無すぎる設計者の責任なのです・・。
昨日も構造計算している物件の地盤調査結果と地盤補強提案資料が届きました。
地盤はかなり良好で自沈層もなし、地盤支持力も十分確保できます。
液状化の可能性もなし。
なのに、
地盤の考察には、「地盤沈下の可能性大!不同沈下の可能性大! よって認定工法による地盤補強必要」との
判定結果が・・・。
更に、「追加として平板載荷試験を行ってください」とのこと。
全く意味が分かりません。
この住宅の設計者と施工会社は、そこそこ予算のあるお客様を対象としている会社です。
明らかに予算があるから無駄な地盤補強を提案しています。それに、高価な認定工法を・・。
更に平板載荷試験・・。驚きました。久しぶりに・・。
当然ですが、地盤補強不要であること、平板載荷試験も不要なこと全てを伝えました。
が、施工会社担当者の答えは、
「この提案通りにしないと地盤保証付かないから・・」
「弊社(M's)でも地盤保証取り次げますよ、地盤補強工事なしでも」とお伝えしました。
が、「この地盤保証会社の保証じゃないとダメなんです・・」との答え。
・・・勝手にやってください。無駄なお金を支払って・・。
でも、そのお金はあなたではなくお客様の大切なお金ですよ。
と言いませんでしたが思いました。
こんな状況を何とかしたい!
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更にロケーションチェック、近隣ボーリングデータのチェックなどなど行い地盤補強あ必要なのか決めます。
当然、液状化判定も行います。
ところがこの当たり前の地盤判定は一般的には行われていません。
自沈層があれば即地盤補強判定なんてのは当たり前!
腐植土があるのに腐植土対策もしていない柱状改良提案や、設計根拠の不明確な工法設計など
めちゃくちゃな状態です・・。
地盤調査会社や地盤補強工事業者がやりたい放題に見えますが、
そんなことにしたのは地盤を知ら無すぎる設計者の責任なのです・・。
昨日も構造計算している物件の地盤調査結果と地盤補強提案資料が届きました。
地盤はかなり良好で自沈層もなし、地盤支持力も十分確保できます。
液状化の可能性もなし。
なのに、
地盤の考察には、「地盤沈下の可能性大!不同沈下の可能性大! よって認定工法による地盤補強必要」との
判定結果が・・・。
更に、「追加として平板載荷試験を行ってください」とのこと。
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明らかに予算があるから無駄な地盤補強を提案しています。それに、高価な認定工法を・・。
更に平板載荷試験・・。驚きました。久しぶりに・・。
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2013年3月14日木曜日
構造塾講座(長岡会場)
3月14日(木)長岡市にて構造塾講座を開催しました。
午前中は構造過去講座、タイトル:各部の設計「基礎」です。
木造住宅の基礎設計の基本、設計・施工上の誤解、法律の整理、べた基礎に向いていないプラン例などなど解説しました。
午後は2講座開催しました。
前半は構造新規講座、タイトル:長期優良住宅プランニングのポイントです。
長期優良住宅の耐震等級の基本、特に床倍率のチェックを理解し床倍率がクリアーしないプラン例を解説しました。
後半は省エネプレ講座として、平成25年度(4月から)開催の省エネ講座をちょっとだけ開催しました。
タイトル:断熱施工の注意点です。
改正省エネを見据え、次世代省エネ基準の仕様規定の注意点など解説しました。
来週3月21日(木)は同じ講座を新潟会場(新潟テルサ)にて開催します。
興味のある方は是非ご連絡ください。
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長期優良住宅の耐震等級の基本、特に床倍率のチェックを理解し床倍率がクリアーしないプラン例を解説しました。
後半は省エネプレ講座として、平成25年度(4月から)開催の省エネ講座をちょっとだけ開催しました。
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2013年3月12日火曜日
本の効果
今日、愛媛県の会社の方から長期優良住宅の耐震等級設計依頼がありました。
なぜそんなに遠方から??と思いながらも連絡をしたところ、
昨年出版した「最高に楽しい木構造入門」を読んでの計算依頼とのことでした。
とても嬉しいことです!
期待を裏切らないよう頑張ります!
全く関係のない話ですが、最近ずっと調子の悪かった携帯電話を本日機種変更しました。
電話が繋がらず、話している途中で切れるなどなど、買って1年ちょっとなのに不具合だらけでした。
今度は電話も繋がります。一安心です・・。
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とても嬉しいことです!
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2013年3月11日月曜日
プレカットユーザー原稿作成中
季刊(年4回発行)のプレカットユーザー第2号の原稿を作成しています。
木造住宅・逆さ引き「構造基本講座」題して木造住宅の「地盤・基礎」について連載しています。
創刊号では、基礎に関する誤解や基礎的な知識について解説しました。
第2号では、法律の整理、べた基礎・布基礎の設計についてなど基礎設計についてもう少し深く解説します。
3月8日(金)が原稿締切だったのですが、まだできていません・・。
今週早めには原稿UPさせます。
プレカットユーザー第2号の発行時期決まったらご案内します。
お楽しみに・・。
㈱エルエルアイ出版 プレカットユーザー創刊号
http://www.lli-publishing.com/media/pcu/pcu.html
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3月8日(金)が原稿締切だったのですが、まだできていません・・。
今週早めには原稿UPさせます。
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2013年3月7日木曜日
「地域型住宅ブランド化事業」研修会
3月6日(水)、新潟市の朱鷺メッセにて新潟県木造住宅生産体制強化推進協議会主催の「地域型住宅ブランド化事業」研修会に参加してきました。
事務局である一般財団法人にいがた建築センターの呼び掛けで、参加者160名以上・・。
この事業の関心の高さが窺えます。
3名の講師による講演、まず初めは国土交通省住宅局住宅生産課木造住宅振興室 室長 加古貴一郎氏より「地域型住宅ブランド化事業等について」と題して、国土交通省の考えている住宅施策の方向性など勉強になりました。
最も気になっていたことは、ブランド化事業の次年度体制でした。加古室長によると大まかには「既存グループは内容を精査しバージョンアップさせて継続申請」、「新規グループは新規の申請」とのことでした。
問題は申請の時期です。
平成24年度のように雪国で最も住宅着工が多い4月~8月までに時期をグループ申請等に追われ、補助金の利用ができないとかなりの痛手です・・。ここが改善されることを願うのですが、昨日の話では平成25年度の詳細は検討中とのことで、また大切な着工時期にグループ申請がぶつかりそうな予感がしました・・。
次の講演は、一般財団法人ベターリビング 普及推進部 部長 唐澤一雄氏より「これからの工務店のあり方について」と題して、全国の工務店を支援している立場で様々な実例を挙げた話をお聞きしました。
唐澤部長の話で最も印象に残ったことは、
「長期優良住宅の造れない工務店は潰れてしまえ!」という過激な本音でした・・。
皆が思っていても言えない一言を言ってしまうあなたが素敵でした・・。
最後は住宅金融支援機構 北関東支店 支店長 元木周二氏より「ライフプランにあわせた資金計画について」と題して、35年固定金利のフラット35について、どのようにお客様に勧めるかなどなどお話を頂きました。
しっかりと説明をすれば8割のお客様はフラット35を使いたいと思う、しかし現状の利用率は1割程度とのこと。
ここには「お前たちがフラット35のメリットを説明できないから1割しか利用されていないんだよ!!」と口には出さない威圧感を感じました・・。
ではなぜフラット35は1割しか利用されていないのか・・。
多くは銀行の変動金利の住宅ローンを利用しています。当初数年は驚きの金利ですから・・。
数年後金利が上昇するようであれば低い金利の住宅ローンに借り替える、こんな方法を取っているようです。
どっちがお得なんだろう・・??
こんな内容でいくつかの収穫はありました。
それにしても団体名称など文字が多すぎます。
最後に、なんといっても一番驚いたのは、朱鷺メッセで開催中の「世界の蘭展」です。
平日にも関わらずすごい人・人・おばちゃんだらけ・・。
駐車場がどこも満車。蘭の集客力に驚くばかりです・・。
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問題は申請の時期です。
平成24年度のように雪国で最も住宅着工が多い4月~8月までに時期をグループ申請等に追われ、補助金の利用ができないとかなりの痛手です・・。ここが改善されることを願うのですが、昨日の話では平成25年度の詳細は検討中とのことで、また大切な着工時期にグループ申請がぶつかりそうな予感がしました・・。
次の講演は、一般財団法人ベターリビング 普及推進部 部長 唐澤一雄氏より「これからの工務店のあり方について」と題して、全国の工務店を支援している立場で様々な実例を挙げた話をお聞きしました。
唐澤部長の話で最も印象に残ったことは、
「長期優良住宅の造れない工務店は潰れてしまえ!」という過激な本音でした・・。
皆が思っていても言えない一言を言ってしまうあなたが素敵でした・・。
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ではなぜフラット35は1割しか利用されていないのか・・。
多くは銀行の変動金利の住宅ローンを利用しています。当初数年は驚きの金利ですから・・。
数年後金利が上昇するようであれば低い金利の住宅ローンに借り替える、こんな方法を取っているようです。
どっちがお得なんだろう・・??
こんな内容でいくつかの収穫はありました。
それにしても団体名称など文字が多すぎます。
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2013年3月5日火曜日
最高に楽しい木構造入門売切れ中!
昨年8月に㈱エクスナレッジより出版した「最高に楽しい木構造入門」ですが、アマゾンにて数日前より売切れ中です!
先月末の新建ハウジングに紹介されたからから??
商品ランキングも、住宅建築・家づくり部門で33位まで上がってきました・・。
こんな調子で売れ続けると良いのに・・。
この本の主人公は、フレンチブルドッグの「ハムちゃん」です。
著者である佐藤実の愛犬で、毎日一緒に会社に出勤しています。
(M's(エムズ)構造設計にお越しいただければ会えますよ)
このハムちゃんがお家を建てるパパのために、
「地震に安全な家はどうやってできるの?」、「構造計算てなに??」などなど、質問し回答、解説しています。
最高に楽しい木構造入門は、今までの構造の本とは一味違う内容です。
質問形式と図解で、木構造の基礎の基礎から学べます。
これから構造を勉強したい方、構造を勉強したのに挫折した方など是非読んでみてください。
㈱エクスナレッジHP
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/76781434
アマゾンHP
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AB%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E6%9C%A8%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%85%A5%E9%96%80-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%AE%9F/dp/4767814340/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1362442918&sr=1-1
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先月末の新建ハウジングに紹介されたからから??
商品ランキングも、住宅建築・家づくり部門で33位まで上がってきました・・。
こんな調子で売れ続けると良いのに・・。
この本の主人公は、フレンチブルドッグの「ハムちゃん」です。
著者である佐藤実の愛犬で、毎日一緒に会社に出勤しています。
(M's(エムズ)構造設計にお越しいただければ会えますよ)
主人公のハムちゃん |
このハムちゃんがお家を建てるパパのために、
「地震に安全な家はどうやってできるの?」、「構造計算てなに??」などなど、質問し回答、解説しています。
最高に楽しい木構造入門は、今までの構造の本とは一味違う内容です。
質問形式と図解で、木構造の基礎の基礎から学べます。
これから構造を勉強したい方、構造を勉強したのに挫折した方など是非読んでみてください。
㈱エクスナレッジHP
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アマゾンHP
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2013年3月4日月曜日
これだけは知っておきたい木構造のポイント
3月2日(土)新潟県建築士会主催、山辺豊彦氏特別講演「これだけは知っておきたい木構造のポイント」に参加しました。
さすが著名な方なので、あっという間に定員に達したとのことでした。
木構造の基本概念から、壁量、水平構面の重要性、部材検討について、木材の特性、地震のメカニズム、法律の変遷などなど多岐にわたる興味深い話を聞くことができました。
いくつか構造塾の講座でも紹介したい内容もありました。また、データの裏付けがしっかりとあるところも説得力UPに繋がると感じました。
さらに、20年以上続けている大工塾は素晴らしい取組だと思います。構造塾もこのくらい続けられる組織でありたいと思いました。
ただ、残念なのは、講演内容にストーリー性が無くバラバラしていたこと、木構造を専門としていない建築士の方には難しい内容が多かったこと(言葉の使い方や説明)、地盤・基礎は削除されたこと、自身の取組紹介が多かったこと(今回のタイトルと相違)等でした。
多分、木構造のポイントが一体なんだったのかよくわからない方が多かったのではないかと勝手に思いました。
お前は何様だと思われるようなコメントかもしれませんが、率直な感想です。
構造に関わっていない建築士の方が、「構造のどこが知らないのか」を知ることが大切です。
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ただ、残念なのは、講演内容にストーリー性が無くバラバラしていたこと、木構造を専門としていない建築士の方には難しい内容が多かったこと(言葉の使い方や説明)、地盤・基礎は削除されたこと、自身の取組紹介が多かったこと(今回のタイトルと相違)等でした。
多分、木構造のポイントが一体なんだったのかよくわからない方が多かったのではないかと勝手に思いました。
お前は何様だと思われるようなコメントかもしれませんが、率直な感想です。
構造に関わっていない建築士の方が、「構造のどこが知らないのか」を知ることが大切です。
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2013年3月1日金曜日
TBS「池上彰と考える巨大地震・・」
先日、TBSの「緊急!池上彰と考える巨大地震・・」を見ました。
地震に関する基礎知識、地盤と地震の関係、地震に強い住宅などなど結構勉強になりました。
http://www.tbs.co.jp/jishintokuban2013/brushup.html
構造計算という耐震性などの設計を専門としているので、分からない情報や知識に対して勉強になったのでは無く、
消費者(住宅を建てるお客様)には、「どのような伝え方をすると理解頂けるのか」が勉強になりました。
言葉の使い方、画像の見せ方、話すテンポなどなど。
「構造塾」の講座でも活かしてみようと思いました。
それと、極端に間違った内容ではないのですが、住宅の耐震性能などの核心からちょっとずれた「派手さ」が
ウケるのだということもよくわかりました。さすがテレビ番組です・・。
それにしても地震や地盤、住宅の耐震性能など専門外であるはずの池上彰さんはすごいですね。
上から目線かもしれませんがよく勉強しています・・。
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地震に関する基礎知識、地盤と地震の関係、地震に強い住宅などなど結構勉強になりました。
http://www.tbs.co.jp/jishintokuban2013/brushup.html
構造計算という耐震性などの設計を専門としているので、分からない情報や知識に対して勉強になったのでは無く、
消費者(住宅を建てるお客様)には、「どのような伝え方をすると理解頂けるのか」が勉強になりました。
言葉の使い方、画像の見せ方、話すテンポなどなど。
「構造塾」の講座でも活かしてみようと思いました。
それと、極端に間違った内容ではないのですが、住宅の耐震性能などの核心からちょっとずれた「派手さ」が
ウケるのだということもよくわかりました。さすがテレビ番組です・・。
それにしても地震や地盤、住宅の耐震性能など専門外であるはずの池上彰さんはすごいですね。
上から目線かもしれませんがよく勉強しています・・。
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