セミナーや講演会で思うこと
セミナーや講演会で講師として話すとき、いつも思っていること、伝えていることです。
■開始時間になっても受講者が全員来ていないとき、開始時間を遅らせる方がいますが、それは違うと思います。時間通りに来ている人よりも遅れてくる人に時間を合わせる必要はありません。よって、いつも時間通りにスタートします。
■初めから聞く態度無し、初めから寝る、このような人は勝手に寝てくださいと言います。会社の貴重な時間を使っているのに、その価値がわからない人に伝えることはありません。できれば会場の外で寝てほしいものです。
セミナーや講演会で講師として話すとき、いつも思っていること、伝えていることです。
■開始時間になっても受講者が全員来ていないとき、開始時間を遅らせる方がいますが、それは違うと思います。時間通りに来ている人よりも遅れてくる人に時間を合わせる必要はありません。よって、いつも時間通りにスタートします。
■初めから聞く態度無し、初めから寝る、このような人は勝手に寝てくださいと言います。会社の貴重な時間を使っているのに、その価値がわからない人に伝えることはありません。できれば会場の外で寝てほしいものです。
■しかし、聞く気満々で来たのに眠らせてしまうのは講師の責任です。小さな声でぼそぼそとしゃべり、受講者の顔を見ない、資料だけ読んでいるなどなど、これは受講者の貴重な時間を奪う失礼な講師です。講師を受けたのならば考えるべきことです。
■講師ができることは伝えること、気が付いてもらうことだけです。その気づきから考え、行動するのは受講者です。そのことを伝えるようにしています。
■受講者の多くは学生時代の勉強経験から、資料に線を引き、講師の言葉をメモして覚えようとします。大切なことは覚えてテストで良い点をとることではありません。今行っている実務と照らし合わせ、差異はないか、あるならどのように改善するかを早急に考え行動することです。とも伝えます。
■資料を見やすく分かりやすくは当然ですが、受講者が完全に理解できない一つにイメージできていないことがあります。講師の言葉は日本語なので分かります。しかしその言葉の意味がイメージできていないとすぐに忘れます。よって、分かりやすい資料、わかりやすい言葉、そしてイメージを伝えることが大切です。
■セミナーや講演会のポイントをはじめに伝える。そして全体像をイメージしてもらいます。
■大切な部分は「ここが大切!」と伝え、繰り返し繰り返し説明します。
■一方的に本を読むように話すのではなく、受講者と会話をするように話す。自分(講師)が思っていることを伝え、受講者はどう思っているのかを考えてもらいます。
■受講者の時間感覚を狂わせる。あっという間に時間が過ぎたと思ってもらえるような内容と話し方を考えることも大切です。
まだまだたくさんなりますが、こんなことを取りまとめ中です。そして「構造塾」特別編として伝え方講座を開催したいと思います。
■お問い合わせ■
㈱M's構造設計Mail
info@ms-structure.co.jp(佐藤実直通)
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http://www.ms-structure.co.jp/
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http://www.ms-structure.co.jp/kozojuku.html
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https://www.facebook.com/groups/332629670201418/
■講師ができることは伝えること、気が付いてもらうことだけです。その気づきから考え、行動するのは受講者です。そのことを伝えるようにしています。
■受講者の多くは学生時代の勉強経験から、資料に線を引き、講師の言葉をメモして覚えようとします。大切なことは覚えてテストで良い点をとることではありません。今行っている実務と照らし合わせ、差異はないか、あるならどのように改善するかを早急に考え行動することです。とも伝えます。
■資料を見やすく分かりやすくは当然ですが、受講者が完全に理解できない一つにイメージできていないことがあります。講師の言葉は日本語なので分かります。しかしその言葉の意味がイメージできていないとすぐに忘れます。よって、分かりやすい資料、わかりやすい言葉、そしてイメージを伝えることが大切です。
■セミナーや講演会のポイントをはじめに伝える。そして全体像をイメージしてもらいます。
■大切な部分は「ここが大切!」と伝え、繰り返し繰り返し説明します。
■一方的に本を読むように話すのではなく、受講者と会話をするように話す。自分(講師)が思っていることを伝え、受講者はどう思っているのかを考えてもらいます。
■受講者の時間感覚を狂わせる。あっという間に時間が過ぎたと思ってもらえるような内容と話し方を考えることも大切です。
まだまだたくさんなりますが、こんなことを取りまとめ中です。そして「構造塾」特別編として伝え方講座を開催したいと思います。
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